私がファーストハウス横浜青葉に入居してから約1年が経った。
シェアハウス生活を一言で言うとやはり「楽しい」の一言に尽きる。
もちろんスタッフとして住んでいるから大変なこともある。
真夜中に鍵を無くした入居者さんの対応とか(寝かせてくれ)、知らない酔っ払いがシェアハウスの前で寝てるから怖くて家に入れないって連絡きたりとか(男三人で起こしたら逃げて行った)、共有部のゴミがいっぱいだから交換したりとか(休日に)、トイレットペーパーがないから補充してくれとか(休日に)。
でもそれは全て、ファーストハウス横浜青葉を選び、住み続けてくれている有り難い住人様でもありかけがえのない友人の為にしていることなので、大変ではあるが辛いと思ったことはない。
現状、日々の業務の中でシェアハウスは安さで選ばれていることが多いと感じている。
家賃もその地域の平均より安く、その上光熱費(ネット含)はいくら使っても12,000円だ。
「わたし、交流がしたいんです! 外国人とお話ししたいんです! ドラマみたいな生活送りたいんです!」
と言って内見に来る方は実は少ない。(だから皆さん気軽に内見にお越しくださいね)
けれども、安いから住みます、と言った住人さんが一人でも「いや~リビングでみんなと過ごすの楽しいっすね。これがシェアハウスっすよね!」と思ってくれれば、これ幸いなのであります。
ただ単純に住む場所を提供するのではなく、良い体験が出来るようなハウス作りをしたいというのが入社してから一貫して私の目標である。
退去して、数十年経って「いや昔さぁ、若い頃にシェアハウス住んでたんだけどそこでこんなことやあんなことがあってさぁ」と思い出話の出来るハウスが作れたら素敵じゃないですか?
(アンケート)
1.そう思う 2.ややそう思う 3.あまり思わない 4.全く思わない 5.分からない
注:意味はありません
私事ではありますが、最近メガネを新調しまして。
プレートを装着するとサングラスにもなるという奴でして。
そのプレートのレンズの色が薄いイエローなんですな。
そんで最近気づいたんですけど、イエローのカラーレンズって完全にピコ太郎やんけ。
PPAP~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
もう一度言います。
PPAP~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!
そんな、梅雨の入口に差し掛かる午後、雨音を聞きながら、このブログを書き、退勤する、私でした。